全てのものに個性が求められるようになり、「オリジナル」という言葉がかつてないほどの価値を帯びるようになった昨今、ビジネスの世界でもその傾向は顕著になりつつあります。中でも、営業には必須のビジネスツールである名刺は、デザイン性の高さが求められるようになり、その独自性の高さや個性、インパクトが個人への仕事の評価にもつながるほど。とりわけ個性がものを言う個人経営の店舗や企業などでは、同業他社に差をつけようと、競うように個性的なデザインが作られています。しかし、デザインも多様化の時代にあって、「真のオリジナルとは何か?」と問われれば頭を悩ませてしまう方もおられることでしょう。まずは具体的な作成方法をしっかりと考察して、個性豊かな独自のデザインを手に入れてみませんか。

デザイナーや業者などの専門家に依頼する

専門業者をインターネット検索で見つけ出しても、そこに掲載されているテンプレートに物足りなさを感じたことはありませんか?もしあなたが本当に完全オリジナルの名刺を作りたいのなら、やはり「世界にひとつ」に勝るものはありません。絶対的な個性と完成度を求めるなら、デザインの専門家に依頼するのが一番でしょう。名のある方となると莫大な費用がかかってしまうところですが、今の専門業者の多くは専属契約を結んでいるデザイナーを抱えています。オプションとして割安価格でデザインを起こしてくれるサービスも充実していますから、注文の際は自分のイメージが少しでも明確に伝わりやすいように、しっかりとコンセプトをかためておきましょう。そうすることで、より理想的なデザインにたどり着きやすくなります。

唯一無二を体現するなら手作りに勝るものなし

DIYやハンドメイドが隆盛を極めている現代、雑貨屋さんやアパレルなど、個性的なオシャレがセールスポイントとなる事業では、完全に手作りの名刺を使用する方も増えてきました。一枚一枚が手作りの小物は、作り手の心のあたたかさがお客様に伝わるばかりではなく、揺るがない個性をも演出できるもの。素材に制限があるわけではありませんから、布や木材、プラスチックや金属、レザーなど、好きな素材をベースにすればたちまち世界にひとつだけの名刺が完成します。雑貨やハンドメイドで検索すれば、イマジネーションを掻き立てる様々な道具や小物が目に飛び込んでくることでしょう。可愛いスタンプやデコレーション素材、ビーズや天然石、リボンなどを使用すれば、この世にふたつとないオリジナルデザインを実現することができます。手作りをするなら工夫を凝らし、ぜひとも印象的なツールを生み出してください。